自由な形式で故人を偲びましょう

2017年07月16日
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故人の遺言が無くても親族がお別れの会をすることがあります。お別れの会は故人が生きた証でもあり、数多くの参列者が集まれば、故人も天国で喜んでくれます。葬儀や告別式のように暗いものではなく、明るく盛大に行うことで故人も幸せになれるので、自由な形式で故人を偲ぶようにしましょう。

費用は会場の規模や内容によって異なります。故人が大きな成果を残した場合はホテルなどを貸切ることがあるので、100万円以上かかることがあります。参列者が集まらなければ意味がないので、学校の先生や団体に所属していたなど交友関係が広い人が行っています。

儀式的なものではないので、故人の人間性を尊重したものになっています。個性的なものになることが多いので、テレビなどで活躍していた著名人も行うことが多いです。参列者がたくさん来場するので、案内状の作成が大変ですが、会場のイベントスタッフに相談をすれば、案内状の作成や会場での受付を行います。

参列者の数が多いと親族だけでは手が回らないことがあるので、できるだけ会場の運営はプロにサポートしてもらったほうが自由度が高いお別れの会をすることができます。プロは本当に必要なものだけを提案しています。会社の創業者であれば、スライドショーや映像を使って故人を偲ぶので、故人の功績をその場で知ることができます。

ホテルを使用するときの費用は200万円ぐらいかかって、演出を取り入れると値段が高くなります。

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